金利上昇が先か?インフレが先か?
日銀の「量的規制の緩和」や「ゼロ金利の解除」の結果、預貯金の金利が若干上昇しました。ただし、住宅ローン金利も上昇しておりまして、お仕事や暮らしぶりによっては金利の変化をすでに体感された方も多いのではないでしょうか。
もちろん保険にも「予定利率」や変額保険の「特別勘定」など金利の変化による影響はあるわけです。
「予定利率」や「特別勘定」に関してより詳しい内容は「保険アドバイザーの無料相談」を御利用いただくとして、すでに保険加入済みのかたにとってもこれら環境変化の影響を過小視することはできません。
では、どういう影響があるのでしょうか?
「ゼロ金利解除」等が実行された理由として「デフレを脱却しつつある」というものがあります。政府はまだ「デフレ脱却」を宣言してはいませんが、6月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合で前年同月の水準を8カ月連続で上回っています。
「デフレを脱却」すると言うことは物価の上昇する時代、「インフレ」の時代がやってきているといっても良いでしょう。
経済学的には若干のインフレがあったほうが良いということですが、生活者にとっては同じ生活をしていても支払う金額が増える時代がやってきつつあるようです。
保険というのは、一定の事象が発生したときに金銭的に保障するものです。この保障の金額は一般には契約時に定めたものとなります。契約時に比べ保険金の受取り時に物価が上昇していた場合は、当初期待していた効果を保険から得られない可能性もあります。
「保険」は日常的に意識されているのもではありませんが、「いざ」というときに役に立つようにするためにも定期的にチェックしておきましょう。
お金の匠(ファイナンシャルプランナー) 小原 信男
生命保険選びは私達『お金の匠(保険アドバイザーのFP)』にご相談下さい。
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